山岳地帯で岩塩が採れることにより、過去に地球の極移動があったと考えられる…?
(大陸移動ではその理由を証明することは不可能…?)
アトランティスの恥・強姦輪廻隠蔽目的のプラズマ兵器、HAARPによる極移動…???????
ドルイド・ケルトは強姦麻薬金融カルトに既に乗っ取られていた…???????
(母系MKウルトラ犠牲者キャシー・オブライエンの姓はケルト系)
後悔先に立たず。努々疑うことなかれ…
日本人が知らない「人類支配者」の正体
(著:船井 幸雄 太田 龍 発行:株式会社ビジネス社)
第2章 西洋に破壊された日本型文明の復活
なぜ、『聖書』から異星人に関する記述が削除されたのか
P97
より引用
太田 ...大事なことは、西暦325年に行われたニケア公会議で、...『聖書』の記述から、
異星人に関するすべての文章が体系的に削除され、編集し直されたということです。
(引用終わり)
“24時間●86日”とは“何処の星の欧米”でしょうか?謎の書込 皇室御一行様★part2284
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11175097302.html
)
ttp://www.ican.zaq.ne.jp/rekishi/world_history23.html
高校生のためのおもしろ歴史教室
世界史の部屋
23.ローマ帝国とキリスト教
より引用 (以下、表部分に改行有り)
...
公会議―――――――――西暦――正統とされた教義
ニケーア公会議――――325年――イエスは神の被造物であるとするアリウス派を異端とし
――――――――――――――――て、三位一体説を主張したアタナシウス派が正統とされ
――――――――――――――――る。 ...12月25日をイエスの誕生日とする。
...
コンスタンティポリス公会議―553年―輪廻転生説を異端とする。輪廻転生説を信じるカタリ派
――――――――――――――――は、10世紀から13世紀にかけて南フランスを中心に拡が
――――――――――――――――り、最後は全員異端として抹殺された。
(引用終わり)
ttp://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-291.html
カレイドスコープ
Sat.2010.12.18 悪魔の唆し方法
クリスマスはニムロド(ニムロデ)生誕を祝うもの
より引用
...12月25日に生まれたのは...他ならぬエホバの神(旧約聖書の唯一神、ヤハウェのこと)に
最初に敵対した人間--そう、ニムロド(NIMROD)なのです。
ニムロドの生誕祭は、西暦起源のずっと前から異教徒たちが祝ってきたものです。
毎年、正確に12月25日、バビロニアの女神(セミラミス)の息子に祝意を表して。
(ニムロドはセミラミスの子供)
その後、この同じ祭はローマ教会でも採用されるようになり、この祭りの名前に
「キリスト」というネーミングが加えられました。
カルデア人の韻文を意訳したものによると、このように言っています。
「クシュの息子(クシュの父はハム、その父はノア)・ニムロドは、純潔な血を抹殺
してエホバに反逆し、邪悪を世に蔓延らせた」と。...
(引用終わり)
魔術 実践篇
(著:デイヴィッド・コンウェイ 発行:中央アート出版社)
第十四章 高等魔術の道
(P274 より引用)
...多くの新プラトン主義者(西暦に入った頃に奥伝を言葉で述べつたえた)が、...力説したのも驚く
にはあたらない。...昔は、人間も...アストラル光を浴びて暮らし、神の奥義を直観的に把握して
喜ぶこともできた。けれども、人類は独自の意志を賦与された。
...神という憐れみ深い権威に歯むかう...。これに関し、叛逆階級は心におごりが芽生えた
あげく、稠密な物質の世界に身をやつし、さらにはこのうえない屈辱として肉の衣をまとわされ
た、という昔話が今に伝わっている。それからはだれもが原罪という汚れを代々受けつぐように
なり、それはこの涙の谷で輪廻転生を繰りかえさないとぬぐえない、というのである。
グノーシス主義者にたいへん好まれた話の荒筋は、少なくともそうである。
...そうした面々によれば、最古の人類が身のまわりのことにかまけだし、故郷の霊界との音信を
絶つようになってはじめて、ものごとの歯車が狂いだしたのだと
(P275 より引用)
いう。けれどもそれまでの地球は、どこもかしこも黄金時代のすがすがしい幸福な場所だった。
当時は偉大な教師、つまり上部アストラル界からの密使たちが、人類にせっせと科学技術を指導
した。その努力は大きく実り、人類は現代文明をはるかに上回る高い科学技術を実現できる段階
にもすぐに達した。惑星間旅行ものどかな当時の生活のひとつの特色で、おかげでさらに多くの
教師が、地球よりも生活がいっそう進歩していたとおぼしき火星や金星からも赴いてくることが
できた。また、人類の祖先は月にもすぐ入植した。...
ところがこの局面は、ロシア生まれの古代史研究家Ⅰ・ヴェリコフスキー(一八九五~一九七九)
の考えついたことがすべていっぺんに起きたような轟音が響き、終わりを迎えた。オカルティストの
なかには、それはひと握りの黒魔術師(当時魔術は重んじられると同時に、広く行なわれても
いた)のせいだという者もいれば、野心に目がくらんだ科学者の一味が自家薬籠中の知識を濫用
したことを責めたてる向きもある。だがともかくだれのせいにしろ轟音は生じ、その頃にはもう人が
引きあげていた月は宇宙のはるか彼方に追いやられ、アトランティスと呼ばれる大陸も全土が海
に沈んだ。...今の月が二代目だという点では、みんなの意見が一致し
(P276 より引用 ※大いなる白き に グレートホワイト、大師 に マスター とフリガナ有り。)
ている。(1)
...ひと握りの聖人のほか、大いなる白きロッジの大師こと、超人教師たちも荷物をまとめて出て
いった。こうして美しい建物は徐々に崩れていき、芸術作品も破壊された。
なかでもまずいことに、偉大な叡知を収めた本の類も灰嘘と帰してしまった。
そうして原始文化、いわゆる石器時代に逆もどりしてしまったというしだい。
...
(P278 より引用)
...ロンドンのある集団も、アトランティス社会の重鎮だったとかいうへリオ=アルカノフスなる人物
の教えを奉じ、ひところ世間の注目を浴びた。おしゃべりなことではへリオ=アルカノフスといい
勝負の相手が、ほかにもいないわけでもなかったが。また、こういう大物と近づきになるのをいや
がり、自分は前世でアトランティスで暮らしたという「記憶」だけで満ちたりている向きもある(この
点で人気を争うのは古代エジプトだ)。...
(P280 より引用)
...ひと昔前にも、当の話題を割合と客観的に論じた概説書がふたつ、ほぼ時を同じくして書店に
並んだ。しかもどちらもそろってアトランティスのことを、その昔クレタ島で栄えた初期ミノス文明
と同一視している(新説ではないが)。...
(P281 より引用)
...プラトンの時代になるまで、アトランティスのことをくわしく記録した資料は、おかしなことに全然
ないのだ。しかも当時ですら、訪ねてきたソロンにその話を物語ったエジプトの神官たちは、同島
を襲った災いの原因を特定しかねている。アトランティスの記憶は保たれているのに、破局のほう
は忘れさられてしまうというのは、怪しいとまではいかなくても、変な感じはする。
...
(P282 より引用)
...つまるところ、アトランティスの真相は人間心理にあるのかもしれない。みんな、それがあったと
思いたいのだ。
よって、歴史的に見たばあいはさておき、かの土地が元型として存在することは、もはや確実視
されている――そして、それをとやかく言えはしない!
...
ブラヴァツキー夫人によれば、アトランティス人種が現われるのに先立ち、三つの根源人種が存在
した。...それぞれ半物質状、両性具有、巨人の姿をしていたという。
どうやらアトランティス人種になってはじめて、今のわれわれに似ていなくもない人間に出会える
らしい...。...
(P283 より引用)
...各根源人種から今度は七つの亜人種が生まれ、昨今の時代精神を支配しているのは、このうち
の第五亜人種(「ヨーロッパ人」-ただし、気の毒ながらケルト人は対象外。ケルト人は第四亜
人種なので、もはや全盛期を過ぎてしまっている)だという。...
(P285 より引用)
...ケルト人種をめぐる一部のオカルティストの語り口を耳にしたら、民族学者は虫酸が走るだろう。
ケルト人とは、本当にたまたま共通の言語を話すようになった民の混成集団だそうだから。...
(P289 より引用 ※大周期 に グレート・サイクル 、宝瓶宮時代(みずがめ座の時代) に
アクエリアン・エイジ、双魚宮時代(うお座の時代) に ピシアン・エイジ とフリガナ有り。)
...ひとつの決め手となる理論には、やはり触れておかなければならない。すなわち、歴史はアイオ
ーンという時代の単位で区切ることができ、このアイオーンはそれぞれ、人類進化の一局面に
対応しているという秘伝の教えである。この考えの起源は、ヒンドゥー教にあるとおぼしい。
またそれによると、人種や文化の発展周期は、通称プラトン年と呼ばれる約二万五千九百年の
「大周期」とぴったり重なりあう。さらにこの周期は十二の時代に分かれ、どの時代も約二千年間
におよぶとともに、黄道十二宮にちなんだ呼び名がついている。そして分点は獣帯を逆行する
ので、地球も十二宮を逆方向に動いていき、現在は宝瓶宮時代(みずがめ座の時代)の入口に
さしかかり、イエス・キリストを元型的教師とする双魚宮時代(うお座の時代)からはちょうど抜け
だしたところにいるという。...ヒンドゥー教の聖典が、従来この事の話に関しては当たっていた
ことを思いおこすべきだろう。
コペルニクスが世に現われるずっと前から、ヴェーダでは地球が宇宙の中心ではないと説かれて
いた。...
(P296 より引用)
註
(1) いやはや、近頃月から降ってきた隕石標本を調べた科学者たちの注目している点のひとつ
に、それらは地球の鉱物よりもはるか前にできたということもあるのだ。
...
(5) たとえば、ダイアン・フォーチュン『応用魔術』(Applied Magic<Aquarian Press,
Wellinborough, 1987>)
八十五ページ。「白人種のなかには、一等進化した存在――アーリア人――だけでなく、セム人
(ユダヤ人)もいる……アトランティス人のとある誤ちのせいで、白人種のなかでユダヤ人層
だけは、自分たちが使うのに適していない元型を西洋に持ってきてしまった。これが<ユダヤ人の
呪詛>で、生まれたのはキリスト降誕のはるかのことである」。...
(P297 より引用)
(7) フロイトは著書『精神分析とテレパシー』(一九二一)のなかで、オカルティズムへの興味
は、何らかの幼児体験がもとで生じた、自分は未熟だという思いをどうにかしたいという欲求の
せいで芽生える、と強く主張している。
...
(引用終わり)
イルミナティ 世界を強奪したカルト
(著者:ヘンリー・メイコウ 監訳:太田 龍 発行:株式会社 成甲書房)
第Ⅱ部●イルミナティ、サバティアンと「議定書」
イルミナティのお家芸「多重人格プログラミング」
トラウマを利用しての徹底的な洗脳
トラウマはどのような役目を?
P147
より引用 (調える→ととのえるとふりがな有)
「イルミナティは子供が二歳くらいのときにこの上なく恐ろしいトラウマを植え付けます。...
イルミナティは特定の子供を選んで、背後に手を回し、人生のレールを調えることができます。...」
(引用終わり)
<火星由来の強姦魔ネフィリム・オレンジ公の無線を使った強姦輪廻隠蔽世界支配、
恥の先祖を知られたくない地上支配と抑圧コンプレックスによる他害行為、イジメ、
児童買春プチエンジェル事件の顧客リストに載って闇組織に脅迫されるおエライ官僚、
議員、先生方による、国会、国連等の芝居小屋の騒ぎ、選挙時のあのやかましい騒音…?>
ホロスコープ人類史
(著:エルンスト=ギュンター・パリス 訳者:金森 誠也 発行所:新人物往来社)
昭和61年3月10日 初版発行
(P184 より引用)
ヨーロッパの没落
時代は逆向きの本能をもっている。時代はまず、何はともあれ、便利さを求める。
時代は、第二に公衆と、時代特有の年の市の趣味にかなったあの芝居小屋の騒ぎ、
あのやかましい騒音を求める。時代は第三にだれもが、あらゆる嘘の中で最大なるもの
――この嘘は、あらゆる人の平等を唱える――の前にひたすらひれ伏して、尊敬の念を捧げ、
もっぱら、すべてを平板化し、平等にする徳目を敬うべきことを求める。
……いったい今日、どこに自由な精神があろうか?
どうかいま、わたしに自由な精神を示して欲しい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――ニーチェ
(P185 より引用)
...キリスト教の教理組織が、この宇宙月の末期に変ってゆくばかりか、一部は滅びてしまう
ことが大いに考えられる。これは知力一点ばりの誤解から起ったことである。...
(P186 より引用)
...実は、頭脳の能力の中のほんの一部であるこの知力の誤った操作はこれまで、災害を生ん
できたし、今でもいろいろ困った事件を起している。
このことは地上における人類の本性に根ざしているが、われわれは物質が示す抵抗を克服し
さらに宗教的に「人類失格」といわれているものを克服せねばならない。
...
知力の登場と共に、自然魔術から、その合法的相続人である自然科学者が発達した。
自然哲学者か
(P187 より引用)
らは、技術者が生れた。自然科学と技術は、これらの部門の代表者が因果関係をもはや
認めないどころか、否定さえしているけれども実は魔術師の相続人であり、しかも今後も
そのとおりであろう。指導的立場にある自然科学者と技師には直観、霊気が欠けている。
そのため、彼らはかつては黒魔術とされた、彼らの活動の破壊的なカを知らない。...
...
ともあれ、科学技術が一般福祉に奉仕せず、支配征服に専念するようになると、かつての
「黒魔術」とすっかり同じことになり、文化を滅ぼしてしまう。
この種の変質の結果出現するのは、スケールが大きくしかも細部まで頭をひねってつくら
れた えせ文明である。これがいかに破壊的な力をもっているかは、すぐにはわからないけれど
も、いつの日にか悪魔の実体をいやという程見せつけられることになろう。
...技術もやはり近代人の所有物であることはいうまでもない。
...二つの世界大戦を通じて、すでに西欧世界にもたらされた災害よりも、もっとひどい災害を
いつか招きよせることになるだろう。...
(P188 より引用)
他の個所でも述べておいたが、ある時代の宗教上の理想は、宇宙クロスの下降宮によっ
て認められる。魚座が東の空に昇ったとき、それと向いあった宇宙空間には乙女座がある。
乙女座という土を要素とする星座はキリスト教的西欧の倫理、道徳に、きわだった特徴
を与えた。この宇宙的衝動からカトリックのマリア崇拝が起ったし、それに若い娘は純潔
なまま結婚生活に入らなければならないという要求がうち出された。
このきびしい倫理的な要求の裏側は、それ相応の抑圧コンプレックスである。
ゲーテの劇曲「ファウスト」に出てくるファウストと恋人グレートヒェンの悲劇は、西欧の人々に、
こうした悲劇が魚座宇宙月の中頃の人々にとっていったい何を意味したかを教えてくれる。
ファウストは、悪魔メフィストフェレスの助けをかりてグレートヒェンを誘惑し、純潔を奪い、
子どもをはらませるばかりか、彼女の母と兄を殺すはめになる。いっぽうグレートヒェンは
嬰児殺しの罪で投獄され、生命を失う。...
(P189 より引用)
...
キリスト教の行き方と土俗的なゲルマン人の生活方式との結びつきによって、魔術的本能
から湧出した魔力が出現した。
教会は新時代の代弁人として、魔術の力を排斥せねはならなかった。全能の神への信仰は
とてつもなく大きかった。そのためいかなる魔術も、魔女や悪魔、魔法使いの仕事として断罪
された。教会の魔女裁判は、宗教にあまりにも囚われていたあの時代の不名誉な一章をなし
ている。この暴挙は異端糾問所によってさらにあからさまに示された。
中世の中頃まで、依然として威力を発揮している魔術的衝動と対立抗争する新しいもろもろ
の力の発酵が見られた。十字軍ならびにスペインにおけるムーア人の学問を通じて、キリスト教
の西欧も、再びオリエントの魔術と結びつくようになった。ルネッサンスはキリスト教――ヨーロ
ッパの人間の新段階を発達させた。この面にこそ、魚座宇宙月におけるキリスト教のモティーフ
の成熟が見られる。中世の人間は、おのれの自我を発見した。
再び太古の魔術的知識が、コルネリクス・アグリッバ・フォン・ネッテスハイムおよびパラケルス
(P190 より引用)
ス(またの名はテオフラスト・フォン・ホーエンハイム)という二人の人物の中に凝縮した。彼らは
鋭い直覚力をもち、神秘的な直観、洞察をよくした。アグリッパ(一四八六~一五三五)はドイツ
の新プラトン派の学者、数字や文字の背後に世界のかくされた意味をさぐるユダヤの秘教
「カバラ」についてくわしかった。他方、パラケルスス(一四九三~一五四一)はドイツの医師、
自然探究家ですべての生物における物理的、化学的基礎を認識し、肉体の霊との結びつきを
強調した。医師としては梅毒治療に効果をあげた。対極、とみなされるこの二人の人物を総合し、
キリスト教をその源泉にまで戻そうという運動が出現した。バラ十字団の人々がこれである。
「クリスティアン・ローゼンクロイツの化学的結婚」と題するヨハン・ヴァレンティン・アンドレアに
よって編集された書物は、一七世紀において、魔術と神秘主義を結び合わせる運動を導き出した。
この秘密結社はバラ十字の象徴の下にこの世でキリスト教の改革をなしとげようとした。疑いも
なくこの秘密結社は、西欧におけるキリスト教の変革に一役買っている。...
(P192 より引用)
...
魔術的見方は、物質の中に精神と霊のもろもろの力の活動を認める。知性は観察に基づい
て結論を下す。魔術的見方は超空間的、超時間的存在に取り組むが、知性は知覚を抽象化
することができる。魔術的見方は全体から個物、そして個物から全体をとらえる。知性は両者
を計算することができる。...
...重心を物質に置き換えたことで、魚座宇宙月の末期には西欧人の宗教意識まで変化した。
彼らは、おのれがつくりあげた物によって逆に奴隷化され、そればかりか、そうした物に
よって破滅させられる危険をおかしている。...
(P193 より引用)
...
魚座宇宙月も末期になると、三Mの末尾の機械の合理性ばかりが重んじられるようになった。
最初の電球が光り輝いたとき、電話と電信が距離を克服しはじめたとき、さらに電気がエンジン
の速度、能率を高めたとき、天王星ははじめてその威力を発揮した。
今日では、水瓶座宇宙月への移行が本格的になった。かつての電信から、今や無線通信が
できた。
ラジオ、テレビが出現した。航空機はかなり以前から輸送面で、蒸気船を追いこした。来たるべき
水瓶座には、全く想像すらできないような発明、発見がなされるであろう。自然法則の完全に
新しい知識は、来たるべき西暦二〇〇〇年には、地球のすがたを、すっかり変えてしまうで
あろう。
こうした大がかりな唯物主義は神、精神、それに永遠の概念を、思考の中から追放した。
...
(P194 より引用)
...魚座宇宙月の末期における第一次大戦は、技術一点ばりの思考の最初の結果を示した。
第二次大戦において、西欧の人間は、残忍さをむき出しにした科学技術の「成果」をいやという
ほど見せつけられた。
人類が新たな破滅におびやかされていることについては疑いの余地がない。最初の破滅は、
アトランティス大陸の沈没にみられるように火山爆発を伴った大洪水によって生じた。来たる
べき第二の破滅は、科学技術の悪用によって起るだろう。これはいわば人類内部の灼熱のなせ
る業とも言えよう。
最初の破滅は、アトランティスの魔術時代に起った。栄華を誇り、変質したあの頃の人類のいとな
みはついに渾沌とした自然の暴力を誘発したのだ。今日では高度の法則を誤解したことによる
破滅が人類をおびやかしている。だがひどい目にあってきたヨーロッパ人のたましいは、自然
の暴力のくびきを断ち切り、自分でおのれのコースをきめられるようになりたいと思っている。
今日では不安におののく諸民族が糾合して、国際的な安全保障体制をつくっている。
これによって彼らは、万人が恐れている破滅からの回避を狙っている。
予感におののく者は、最後の瞬間になっていったい何をすべきかとたずねる。フィヒテ(一七六二
~一八一四、ドイツ観念論の代表的哲学者の一人、「知識学」によって知られる)は言う。「わたし
はおのれのまわりの有様を変えることができないために、おのれのなかの有様を変えるべく決心
した」。フィヒテ自身が変化したので、彼は同時に、おのれのまわりの状況を変化させはじめた
のだ。
ヨーロッパは最後の決断の前に立たされている!
いかに知恵をしぼって計算してみたところで、きわめて強力な運命をだましかつうち勝つ
ことはで
(P195 より引用)
きない。宇宙的にいうとヨーロッパはチャンスを失った。ヨーロッパはこれまで握っていた指導権
を譲り渡さなければならない。...
(P214 より引用)
訳者あとがき
占星術によって単に個人の運命ばかりでなく人類の運命も推測できるという考えは、
古来からあったが、これを総合的、歴史的に記述した書物は、あまりみうけられず、少なくとも
日本ではこうした関係の本はほとんど出ていないようだ。その点エルンスト=ギュンター・
パリス『ホロスコープ人類史』は、この種の書物の出現を望んでいた人々の要求を満たしてくれ
るものと思われる。
...
(P215 より引用)
...著者パリスも嘆いているように現代はあまりにも知力を重視する合理主義時代であるため
に、人類史に様々な貢献をした人類の自然魔術的な魅了状態が、衰退してしまった。...
...パリスは...今から六〇〇〇年あまり前にはじまった牡牛座宇宙月においては、
エジプトではアビスという牡牛が、クレタ島では怪牛ミノタウロスがそれぞれ聖なる象徴とされ
たと述べている。また、今から四〇〇〇年あまり以前からはじまった牡羊座宇宙月では小羊が
宗教的なシ
(P216 より引用)
ンポルとなり、さらに今から約二〇〇〇年前キリスト生誕当時からはじまった魚座宇宙月では
魚のシンボルが重要な意味をもつようになったと指摘している。魚はキリスト教そのものを表わ
しているが、イエスに従った最初の弟子たちは漁夫たちであり、ローマのキリスト教の地下墓所
には魚のシンボルがみられ、さらに現代でもカトリックの断食日には、信者が魚をたべること
になっていることが指摘されている。これらはほんの一例であるが、本書では歴史的諸事件
や、精神的諸現象が、単に上昇宮の星座ばかりでなく、千変万化のもろもろの星位といか
に密接な関係があるかが詳述されている。
もちろん未来についても、占星術的な洞察がなされており、特に水瓶座時代における人類の
超能力開発に期待が寄せられている。
最後に本書刊行を実現させてくださった新人物往来社の方々、とくに野村敏晴氏に感謝の
意を表わしたい。
なお本書中、アトランティス以前の太古史の一部の訳出を省略した。
一九八六年初頭 金森誠也
(P217 より引用)
写真協力
遠藤紀勝 吉村作治
共同通信社
(P218 より引用)
著・訳者紹介
エルンスト=ギュンター・パリス
一九一四年、ドイツに生まれる。アメリカ合衆国セルマ大学教授、イタリア芸術労働アカデミー
会員を歴任。著書 『占星術年鑑』『ホロスコープへのかぎ』他
金森誠也
一九二七年、東京に生まれる。東京大学卒。静岡大学教授。
訳書 ショウペンハウアー『自然における意志について』(白水社) オットー・ムーク『アトラン
ティス大陸の謎』(佑学社)他
(引用終わり)
暦と占いの科学 《新潮選書》
(著:永田 久 発行:新潮社)
第五章 十二カ月名にあらわれる神々
(P95 より引用)
ギリシャ・ローマ神話の世界
...ローマの建国をめぐっては、有名な話がある。
...
(P96 より引用)
...ロムルスとレムスの双生児は、じつはすでにご紹介したローマの戦さの神マルスが火と
炉の女神ウェスタ(ギリシァ神へスティア)の神殿の巫女シルヴィアに生ませた双生児だ
ったといわれている。
(P98 より引用)
《ロムルスの女性掠奪計画》
人類は戦争によって敵国の女性を強奪した歴史はあるが、ロムルスが企てたのは平和な?
手段で女性を手に入れようとするもので、おりしもローマの穀物神コンススの祭《コンスアリア》
が盛大に催されることになっていた八月十九日と決められた。
その日ロムルスは競馬大会を開催し、隣国のエトルリア人、ラティウム人、サビニ人たちが
こぞって見物にくると、快く歓迎して町を案内し、たくさんのご馳走をもってもてなした。
そして競技が盛りあがり、見物の男たちが夢中になって見とれているすきに、ローマ兵
たちは見物している苦い隣国の娘たちに襲いかかって誘拐し、妻となるよう強要したと
いう 。
ローマが娘たちの泣き叫ぶ声と、ローマ兵の怒号に騒然となったなかで、ロムルスの女性
掠奪はまんまと成功したのである。
(引用終わり)
イルミナティ 悪魔の13血流
(著:フリッツ・スプリングマイヤー 監訳:太田龍 発行:KKべストセラーズ)
サタニズムのモルモン教とラッセル家の関係
P434
より引用
...スミス一族が魔法円を描くのに使用したスミス家の短剣(アサム)には
火星の印が刻まれていた。
(引用終わり)
イルミナティ 悪魔の13血流
(著:フリッツ・スプリングマイヤー 監訳:太田龍 発行:KK ベストセラーズ)
第1章 アスター家
*―――――フランシス・ベーコン、ベンジャミン・フランクリンなどの悪魔系秘密結社が……
(P49 より引用)
③オルド・サトゥルヌス(サトゥルヌス騎士団)-これは古くからあるドイツの悪魔主義秘密結社
である。「サトゥルヌス」は英語では「土星」、これは悪魔のことである。このことにふれて
ジョン・ジェイコブ・アスターの息子、ジョン・ジェイコブ・アスター四世が小説『別の世界への旅
(A Journey in Other World)』で書いているのでその一節をあげておこう。
旅立った正しき者の魂は土星に見ることができる。そこではこの世のものならぬ音楽が背景に
流れ、脈打つ心臓と聡明な頭脳、そして精神活動の中枢とがぴくりと震えるのだ。
ちなみに、ジョン・ジェイコブ・アスター四世は飽くことのない性欲の持ち主で、女性を手荒く
扱うという評判であった。...
第10章 ロスチャイルド家
*―――――ロスチャイルド家の名の起こりと赤い盾=ソロモンの封印
(P368 より引用)
..実際にダビデ王...の息子のソロモンがアシュトレト(星
(P369 より引用)
――またはアシュタルト、チウン、カイワン、ロンパ、サターンとしても知られる)を崇拝し始めた
ときに関係ができた。ソロモンはこの星(つまり土星)に向けて祭壇を建てた。土星というと農耕
神サトゥルヌスが連想されるが、サターンもアシュタルトもほかにも多くの名前で呼ばれてきた。
サターンは、この閨閥がはるか昔から代々引き継いできたものを理解するための重要な鍵で
ある。
ローマ市はもともとサターニアまたはサターンの町として知られていた。ローマ・カトリック教会の
儀式のなかにはサターン崇拝の要素が多く残っている。サターンはまたルシファーとも関係が
あり、さまざまな神秘学辞書では悪と結びつけて考えられている。サターンはミトラ(ペルシャ神話
の太陽神・光明神でまた戦闘の神)信仰にとっても、ドルイド(キリスト教改宗前のケルト族の僧)
教にとっても重要であった。...
(引用終わり)
ttp://www.asc-21.com/Features/Yogi_Destiny_Wheel_of_Time/Chap_10_11.htm
「星を見つめる聖者たち」 10章
私のジョーティッシュ・グルⅡ (その11)
Yogis, Destiny, and the Wheel of Time: 10th Capter # 11
グルチャンダル・ヨーガに関するバスカラナンダ氏の説明です。
グル・チャンダル・ヨーガ
バスカラナンダ氏は、ある時わたしにこう言いました。
「現代は昔と違って、木星とラーフが一緒になって生じるグルチャンダル・ヨーガ(guru-chandal
yoga)は、他の凶星がアスペクトしたりコンジャンクトしない限り、あまり悪く機能しないでしょう」
また、「火星とのコンジャンクションが最悪であり、その次に土星が悪い」とも言っていました。
彼は、グルチャンダル・ヨーガについて、検証をもとに次のように分類していました。
(a) 木星が5室の支配星となる獅子座、あるいは蠍座のラグナの人にとって、土星や火星に
アスペクトされたりコンジャンクトされているグルチャンダル・ヨーガは最悪です。...
(つづく)
(引用終わり)
<東京大学名誉教授理学博士 サイエンスマガジン『Newton』編集長 による旧約聖書についての
著作>
驚くべき旧約聖書の真実
(著:竹内 均 発行:株式会社 同文書院)
はしがき
ヘブライ王国の繁栄
ダビデの南北王国統一
(P136 より引用)
ダビデは...やさしい心の持ち主であった。
しかし、王としての権力が加わるとともに、彼にもまた驕りの心が生じた。
たとえばヘテ人(ヒッタイト)の将軍の妻ウリヤの事件が生じた。
浴室での彼女の裸体をのぞき見て恋心を抱いたダビデは、夫が戦場へ出かけている留守の間に
彼女を奪い去り、やがて彼女は妊娠した。慌てたダビデは夫を前線からよび戻した。
こうすれば妊娠は夫のせいであったということになり、戦争の間に妻と交わったという罪を彼に
かぶせることができる。しかし謹厳な将軍は掟を守り、エルサレムに帰っても家に寄りつかず、
妻の体に手も触れなかった。困ったダビデは再び彼を前線へよび戻し、敵中に孤立させて戦死
するよう仕向けた。この行為をもまた預言者ナタンは批判した。
新しい妃の子として産まれたソロモンをダビデは愛した。しかしこうなると前の妃の子である王子
たちがおもしろくない。そのような王子たちの一人であるアブサロムが反乱を起こし、これに
サウル王の系統であるイスラエル王国系の人たちが加わったために、ダビデは一時エルサレム
を逃れた。傭兵たちの働きによって反乱はようやく鎮圧され、やがて傭兵たちと預言者ナタンの
支持を得たソロモンが王位を継いだ。
(引用終わり)
<児童買春プチエンジェル事件の目的とは“プライベート”に関わる精神的奴隷、洗脳者の量産?>
イルミナティ 世界を強奪したカルト
(著者:ヘンリー・メイコウ 監訳:太田 龍 発行:株式会社 成甲書房)
政治指導者の多くは、小児性愛、麻薬の取引と使用、児童ポルノ、獣姦、
マインドコントロール、婦女暴行、虐待、悪魔儀礼、人間を生贄にする儀式などに
手を染めている。
...
(P162 より引用)
キャシー・オブライエンとブライス・テイラーは、CIAのマインドコントロール計画である
「MKウルトラ」の犠牲者だ。
この計画は人間をロボットにして買春から伝令、殺人まであらゆる目的に使おうというもの
である。...
(引用終わり)
プチエンジェル事件 総括
(http://ameblo.jp/mst9/entry-10935846080.html )