※残り7598日。 Overall Ranked # 39,718 (2018.04.05).
(真)日本の黒い霧 の現東宮妃執筆疑惑。(3.11英国王室絡み。)
皇室会議 何故2003年以来、現東宮が3回連続で選ばれなかったのか 想像もつかない「戦争
形態」
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11366463835.html )
外務省告示変な宇宙条約:月その他の天体&チェリル・ウェルシュのアポロ計画神経科学研究
プロジェクト
(https://ameblo.jp/mst9/entry-12359814325.html)
<出生図でMasa攻され、ブレーキの土星とアクセルの火星が絡み合い、一種独特な空気をかも
し出すドシュタナ8室魚座定座の木星効果で、“アクセルとブレーキを同時に踏んで”、
D8分割図の射手座10室に8室の土星サタンからアスペクトされるグルチャンダラ・ヨーガ…>
< メモ>現東宮妃 昭和38年12月9日 午後10時37分
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11317533558.html )
Jyotish-ONE による医療軍事投資J-CIAブログ二階堂.com管理者警察OB小山紀彦氏
(https://ameblo.jp/mst9/entry-12345356155.html)
【国際タブー9歳薬姦出産】小女姫事件 福迫雷太氏と現東宮妃の関係、福迫美樹子氏と田宮
二郎氏の関係
(http://ameblo.jp/mst9/entry-12152727071.html )
<本当の黒幕の秘密は藤田小女姫の真実に通じるか。>
国連裏黒魔術孤児修道院事後予言麻薬乱交政治利権犠牲者藤田小女姫氏とルノルマン
(ル・ノルマン)婦人
(http://ameblo.jp/mst9/entry-12267225006.html )
ttp://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5478.html
カレイドスコープ
Sun.2018.04.01
ホワイトハウスと永田町では政治と占星術が交差する
より引用
レーガン政権時代のホワイトハウスは、外遊も、記者会見の日時も、その他の外交日程も、
ホロスコープによって決められていた。
安倍内閣の組閣も・・・
(※この記事は、メルマガ第249号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)
ソ連では、占星学を応用してエスパーを戦力とする計画が進められていた
<前半省略>
・・...「スタンフォード監獄実験」...。(スタンフォード監獄実験・公式サイト)...
<省略>
・・・ただし、カナダ・アルバータ州のカルガリー大学のように、純粋に学問のひとつのカテゴリと
して超心理学を研究している大学もあります。
ほぼ同じ時期に、ソ連科学アカデミーでは、バース・コントロールによって天才児を人工的に創り
だしたり、スーパーマンのような人間の能力を超えたハイパー戦士を創ろうと実験が繰り返され
ていました。
・・・このように、ホロスコープやアストロロジー、パラサイコロジーは、軍事目的のために研究が
続けられていたのです。
<後半省略>
優生学からアストロロジーへ、そしてトランス・ヒューマニズムへ
<前半省略>
・・・オバマ政権の8年間で、国際銀行家とディープステートらのグローバル・エリートによる
人口削減計画は飛躍的に進展し、人道主義に名を借りた世界不妊ワクチンキャンペーンや、
断種キャンペーンが世界規模で展開されたのです。
世界を金融で支配している無神論者で共産主義者の彼らが、今やろうとしていることは、
ソ連科学アカデミーが挑戦したような、まだらっこしいやり方ではなく、人間のサイボーグ化
(人間と機械の融合=トランス・ヒューマニズム)によって、創世記の神の足枷から自由になる
という挑戦です。...
(※2013年11月17日配信のメルマガ「2045年の世界、それは「絶滅」か「バラ色」-シンギュラ
リティの本当の意味」にて詳述)
...ダン・ブラウンのベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」のモチーフとなった 「The Holy
Blood and the Holy Grail(邦題:レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説)」にある
ように、「悪魔には問題があるが、神についても疑問はある」とするシオン修道会と同じ考え方
です。
もちろん、ヴォルテールとニーチェは、フリーメーソンでした。
そして、ドストエフスキーも、少なくともフリーメーソンリーの偉人たちに私淑していた人間です。
これは事実です。
つまり、マルサスの人口論もハリマンの優生学も、カーツウァイルのトランス・ヒューマニズム
も、すべてはグノーシス主義が源流なのです。
子どもを持つ権利が株式のように市場で売買される日
<省略>
大企業の経営者と政治家の孤独を癒す占星術
<前半省略>
・・・政治家や大経営者には、いわゆる「お抱え」の占い師がいることは珍しくありません。
第一次安倍内閣のときに、安倍首相が組閣の際に首相が、「四人の神」 慧光塾の霊視に
頼っていたことが週刊誌によってすっぱ抜かれ、連日、ワイドショーを賑わせました。
・・・これは永田町だけでなく、ホワイトハウスでも同じです。
<省略>
ホワイトハウスを動かした占星術師ジョアン・キグリー
<省略>
・・・欧米の主流メディアは、2014年10月21日に、占星術コンサルタントのジョアン・キグリー
(Joan Quigley)が87歳でなく死去したといっせいに報じました。
テレグラフ・・・デイリーメール・・・ポリティコ・・・ニューヨークタイムズ・・・デイリーニュース・・・
見出しは「レーガンの占星術コンサルタント、ジョアン・キグリー死去」です。
中でも、2014年10月28日のワシントンポストは、「ジョアン・キグリーとホワイトハウスとの5つ
の占星術物語」と題して、「彼女が、いかにしてホワイトハウスに啓示を与えたのか」詳しく
報じています。
「宇宙空間が大統領に影響を与えた素晴らしい方法」といった皮肉交じりの副題とともに。
「宇宙空間からの啓示」とは、その人が生まれた瞬間に、太陽系の1つの恒星と8つの惑星と
1つの地球の惑星が、どのような配置を取っていたのかを記したホロスコープ(天宮図)のこと
で、本来はCGで三次元空間に作成すべきところを二次元の画像にしたものです。
<省略>
・・・ホロスコープの作成は、天文暦があれば誰でもできます。
今では、生年月日・時間・出生地を入力すれば、瞬時にホロスコープを作成してくれるアプリ
があるのでしょうから、特殊な能力を必要としません。
問題は、その10個の星々が、それぞれに持っている暗示的意味と、それらの星々が入って
いる12宮の象意を、頭の中で、いわゆる素因数分解して考える能力が備わっているかどうか
です。
・・・ですから、占星術師の判断には、個人差が出てきます。
魂の成長のためにこの世に生を受けたと考えるのであれば、本来は、未来を告げる象意に
良いものも悪いものもないはずですが、占星術師からアドバイスを受ける側の私たちは欲望
の現実に生きているので、その精神性によっても、受け取り方が異なってきます。
・・・1980年代、米国市民は、占星術が大統領の活動を決める際に大いに役立っていたという
事実を知っていました。
多くの敬虔なクリスチャンが、大統領選挙でロナルド・レーガンを支持し、夫人のナンシー・
レーガンが占星術者のジョーン・クイグリーから与えられたアドバイスを夫に伝えていたこと
知っていたのです。
<省略>
・・・レーガン夫妻はすでに亡くなっており、ジョアン・キグリーもホワイトハウスの秘密を明かす
ことなくこの世を去ったので、メディアも、分かっている範囲でホワイトハウスと占星術師の関係
を明かすことができるようになったというわけです。
ホワイトハウスは、オカルトと占星術に影響を受けてきた
さて、ワシントンポストが報じている「ホワイトハウスの5つの占星術物語」とは、どんなことで
しょう。
1.「ナンシー・レーガンは占星術を愛していた」---
<省略>
2.「大統領と星の配置との関係は、ハリウッドや占星術に限られていなかった」---
宇宙人に関するレーガンの考えは、1996年の映画「インディペンス・デイ」のプロットに影響
を与えたようです。
それは、レーガンが、1988年5月、シカゴ市民に対して行った行った“歴史に残るスピーチ”
のことです。
「私たち世界市民全員は、宇宙からの脅威、別の惑星からの脅威を考えたことがあるでしょう
か?
そのとき、当然のことながら、私たちの開いた背に横たわるあらゆる違いを乗り越えて、その
特定の脅威と戦うために一致団結しなければなりません」(youtube動画へ)
同じことを、キッシンジャーも言ってきました。
ただし、キッシンジャーは、さすがに「エイリアンの脅威」と言わず、代わりに「世界を統一する
ためには、政府があっと驚くことを言って、人々をカオスに導く必要がある」と付け加えました。
3.「オバマ氏はかつて、ナンシー・レーガンに言った降霊会ジョークを謝罪しなければならなかっ
た」---
<省略>
4. 「1988年に、キグリーはワシントンポストに、彼の星の配置について述べた」---
<省略>
5.「異例の権力を求めた人間はレーガン一人ではなかった」---
<省略>
・・・政治指導者というもの、アレクサンダー大王の時代から宇宙からの啓示を占星術師の
インスピレーションを通して受け取ってきました。
日本のトップはどうでしょう?
私が彼の内閣を占星術師流に言うなら、「おとめ座内閣」と呼びたいと思います。
安倍『乙女座』内閣、強引な法案成立に木星の影あり!?
それは、彼が任命した閣僚の多くが、彼と同じ「おとめ座」生まれであり、そうでない
閣僚は、彼と相性抜群の「おうし座」と「やぎ座」生まれであり、それ以外の閣僚は、
彼の太陽とセクスタイル(60度の角度)を形成する、やはり相性の良い閣僚だからです。
これが偶然に起こる確率は、まさに奇跡と呼ぶべきです。
明らかに、安倍首相の組閣は、占星術師のアドバイスにのっとったものであり、それがゆえ
に、彼の組閣は、常に「おともだち内閣」と揶揄されてきたのです。
・この記事は、メルマガ第249号のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください。
※youtubeなど動画化を禁止します。
(引用終わり)
新版300人委員会[上]支配される世界
(著:ジョン・コールマン博士 監訳:太田 龍 発行:株式会社 成甲書房
発行日:初版第1刷 2008年7月15日)
第6章 世紀の狂宴「洗脳・殺戮・破壊」
(※下記、政界汚染教に ニューエイジ・カルト とフリガナ有り。)
政界汚染教「未来のために議会を浄化する家」
(P195 より引用 ※導師にグル、水瓶座の新時代にアクエリアン・ニューエイジの
フリガナ有り。)
... アメリカのローマクラブのメンバーにはほかにも、議会調査局のウォルター・A・ハーン、とも
に老猪なエコノミストであるアン・チーザムとダグラス・ロスがいた。
...チーザムは、「未来のために議会を浄化する家」という名の組織を指揮していた。
チーザムの任務は、占星術や「ニューエイジ・カルト」の思想に凝りそうな議会のメンバーをチェ
ックすることであった。
一時期、彼女は自分の“教え子”として一〇〇人を超える議員を抱えていた。
毎日講義が開かれ、彼女のオカルト思想をもとにさまざまな占星術的「託宣」が告げられた。
議員のほかにもセッションに参加した著名人には三〇〇人委員会の要人マイケル・ウォルシュ
やソーントン・ブラッドショー、オールステート保険会社の上級副社長デーヴィッド・スターンライト
がいる。
こうした汚染はホワイトハウスにまで広がっている。
ナンシー・レーガンにはかかりつけの占星術師がいたのは有名な話であり、ヒラリー・クリントン
にも専任の導師がいる。
かくして、一九五〇年に産声を上げた「水瓶座の新時代」は、一九九〇年代に成熟期を
迎えた。
(引用終わり)
ttp://www.asc-21.com/TOP/Past_Perspectives/0203/0304.htm
インド占星塾
観天望気
強欲な世界の都合のよい歴史(その3) (2002.03.04)
より引用
米国、ブッシュ、トニーブレア、そしてイスラエルに関する予言...。
●米国
...3. ...CIAとは、実はジョーティシャの技術にほかならず、コスモロジカル・インテリジェンス・
エージェンシー(Cosmological Intelligence Agency)の略ではないかというジョーク
さえが飛び交っているほどである。...
(引用終わり)
【地球の輪廻はタブー?】大森一氏訳 無料鑑定室インド占星塾の突然の諸般の事情による
廃業について
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11814418149.html )
【重要参考文書】座間9人殺害事件 by ジョーティッシュ鑑定家【麻薬売買春資金洗浄ビット
コイン】
(https://ameblo.jp/mst9/entry-12328286205.html)
カバラ天王星ウラニアン占星術 セフィロトの樹11番目の秘密ダアトは輪廻転生超時空波動
多次元知識?
(http://ameblo.jp/mst9/entry-12010810987.html )
【麻薬強姦 東インド会社】ハンブルグ学派ウラニアン占星術と社会占星術で経済を占える西洋
占星術家
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11827227036.html )
レーガン大統領操作のホワイトハウス占星術師ジョーン・キグリーJoan Quigley等の政策決定
(http://ameblo.jp/mst9/entry-12017731467.html )
火星教計画出産 多数分割図グルチャンダラ・ヨーガの嵐三十三位階メイソン亡大統領ロナルド・
レーガン
(http://ameblo.jp/mst9/entry-12060472277.html )
<NASA火星麻薬強姦出生エイリアン侵略者波動体の堕天麻薬強姦生体憑依輪廻侵略を隠す為
の国際連合シナリオ―仮想敵を造ってスライド方式か…
(ISISの命令者はイングランドとスペインとイスラエルカルト なのかどうか…)
火星・父系虐殺強姦サタニズムエイリアン・ネフィリムの子孫の世界経済支配を誤魔化す為、
外部からの宇宙的脅威を作り上げ、昴にスライド…?>
「イルミナティ 悪魔の13血流」
(著:フリッツ・スプリングマイヤー 監訳:太田龍 発行:KKべストセラーズ)
P443より引用 (昴に すばる とフリガナ有)
三十三位階のメーソンだった元大統領ロナルド・レーガンは、一九八八年九月二十一日、
第四十二回国連総会で興味深いコメントを残している。
「我々は一時の敵意に囚われて、しばしば人類全体の団結がどれほど重要であるかを
忘れている。おそらく我々には、この共通の絆を気づかせてくれる、外部からの宇宙的脅威
が必要なのだろう。もしこの世界の外からエイリアンの攻撃を受ければ、各国の利害など、
たちまちのうちに問題にならなくなるだろう」
偽エイリアン侵略計画は、一九六八年から九六年のイルミナティの「野獣の饗宴」に計画された。
その日より「シークレット・ソサエティ」や、知らずに計画に加わっている人々が、偽のエイリアン
侵略構想を作り出す広大な詐欺計画を進めている。
人間に協力しているエイリアンたちは異なった惑星からやって来たことになっており、そのエイリ
アンのなかの数種類はプレアデス星団(昴)の一つ、アルシオネ星からやって来たことになって
いる。
(引用終わり)
※著アーサー・ゴールドワグ、発行河出書房新社の「カルト・陰謀・秘密結社 大辞典」のP44~
50のインドのグルでは、(国連カルトの麻薬乱交盗撮恐喝によって暗黒面に堕ちた存在として?)
バグワン・シュリ・ラジニーシ(1931-1990、本名チャンドラ・モハン・ジャイン、ラジニーシプー
ラムでの犯罪行為)&助手のマ・アナンダ・シーラ、スワミ・サッチダナンダ(1914生、本名C・K・
ラマスワミ・ガウンダー)、ブレム・ラワット(←ブレム・ラワット財団)について取り上げ、
ビートルズの「セクシー・セディー」の(モデルとされた)マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー(1918
-2008)、元信者タル・ブルックの1970年の暴露本『空の王者』で同性愛疑惑があるサティヤ・
サイ・ババ(本名サティヤ・ナーラーヤナ・ラージュ)等についても書かれている。
(これらの記述によってフリーメイソンが都合のよくないインドのグルに、スキャンダルを撒く、
ホワイトハウスの占星術師の陣中に参入させる等の困らせる方策を練っている とも受け取れる。)
<絶版 占星術の科学(宝島社新書 著:聖紫吹 発行:株式会社 宝島社 2000年5月24日
第1刷発行)には何が書いてあり、なぜ初版で絶版となったのか、
なぜ、個人情報に生年月日が含まれるのか、アーカーシャ年代記アカシック・レコードの隠蔽、
西洋占星術はインド占星術から多くのヒントを得たもので、大衆に知られると個人情報の
生年月日を元に生体工学を利用して人間の脳の潜在意識を電磁波兵器で操作する強姦輪廻
隠蔽目的のテクノロジー犯罪が明るみに出るから…?>
・聖紫吹:英国占星術協会ライフメンバー(Astrological Association ・life-menber)(P223)
・C.G.ユング博士、アメリカ医学博士A.L.リーバー(Arnold L. Lieber)「バイオタイド理論」(P17)
・『月の魔力』(東京書籍一九八四年版)リーバー博士
・原書「The Lunar Effect――Biological Tide and Human Emotions」(月の効力――生体の
潮汐と人間の感情)、生物や人間に及ぼす月の影響力について論じた科学論文(P18)
・月の引力を強く受ける満月、新月時に人間の攻撃性が高まるという結論(P20)
・リーバー博士は医学博士として新理論「バイオタイド理論」(Biological Tides Theory)
を展開(P20)
・リーバー博士は彼の唱えたバイオタイド理論を正しく理解するには「統一場理論」の概念
が助けとなると述べている(P21)
・「統一場理論」は「全ての力は分離不可能であり、常に一体となって相互作用する」学説
(P21)
・宇宙に存在する主要な力→核力、電磁力、引力で、地上の生命現象や天体物理現象は
これらの3つの力の現れ(P21)
・ハーバード大、コーネル大教授、NASAボイジャー探査機打ち上げに助力したカール・セーガン
博士も「月は人間の行動に影響を与えている、と私は確信している」と述べ(P23)
・月の満ち欠けが宗教と融合した足跡がインド各地のサンスクリット梵語の石碑碑文や
神々の石像中に確認され(P26)
・日本の「宿曜道」月齢占い→システム化された月占い(P27)
・宿曜道→文殊菩薩が説いた仏教経典の一つ「宿曜経」(P28)
・チェコスロバキア精神病理学者イウジン・ジョウナス(Eugen Jonas)博士、
産婦人科医のカート・レニッツ(Kurt Rechnitz)博士は、受胎と妊娠と男女の産み分け、
受胎と妊娠の操作を行う為、太陽と月の組み合わせによる「ジョウナス-レニッツ式」
占星術理論を提唱、現場で男女の産み分けを予測、実行した医学界のパイオニア(P34)
・ 研究開始は1956年、1968年にチェコスロバキアに「ASTRA」という出産コントロール・
リサーチ・センターが開設され(P37)
・筆者の知る限りでは出生時刻の修正、正確な受胎カレンダーを作成可能な占星術師は
日本で7人はいる(P40)
・チェコのリサーチセンターを開設したジョウナス博士は旧ソ連の支配力が強化された1970年代
に行方不明、当時の政府の圧力で投獄された話が1980年代に入って西側諸国に伝わり
冷戦終結で自由社会となったチェコで医学博士としての消息の報告は回避されたことは、
占星術に関わり学会から追放されたお馴染みの標準的な話の例で、権威主義の学会は
占星術に関して病んでいる(P40)
・ローマ帝国支配以前に存在したバビロニア時代のカルデア人に完成された暦は太陽暦の源流
で、英語のカレンダー・Calendar→カルデア人Chaldeanに由来、英語カルディアン→占星術師
(P42)
・ミッシェル・ゴークラン(Michel Gauquelin)博士の統計学を駆使した占星術研究は、1951年に
パリ・ソルボンヌ大学で本格化、1954年に当時の強力な仲間のフランソワーズ・S・ゴークラン
と結婚し継続された結果、統計学上の膨大な数字が、統計学で占星術を科学的に反証・否定
しようとした博士に完全敗北を宣言させた(P46-47)
・統計学、生物学に通じた心理学者ゴークラン博士は、火星・木星・土星を統計のターゲットとし、
著書『The Cosmic Clocs(宇宙時計)』で、「引力・電磁場の力は胎児に届くことから、惑星の
位置が出生時に影響を及ぼすのだろう」と述べ(P48)
・数学者の常識として円周上を“時計回り”に天空スペースを分割していくその分類法は、
ゴークラン博士の研究を継続した学者・占星術師によって『ゴークラン・セクター』と呼ばれる
(P50)
・スイス心理学者C・G・ユング(Carl Gustav Jung)は、ゴークラン博士が出生データを収集
開始した矢先の1952年に既に占星術を検証した科学論文を発表(P58)
・占星術を検証したユングの科学論文は、量子力学の物理学者パウリのケプラーに関する
論文と一組で発表され(P58)
・心理学者ユングも物理学者パウリも、現代物理学の行き詰まりという共通問題意識を持ち、
現代科学はもはや限界という(P58-59)
・占星術の統計敵な検証に挑戦したユング博士の科学論文『自然現象と心の構造』(海鳴社)
(P59)
・ユングの占星術検証の実績の一つとして、既婚男女の月と太陽の相対角度の確率が、
占星術の予測通り、未婚男女の確率より著しく跳ね上がった(P61)
・共時性(共時律)について、ユング博士はその仮説を立証するよい例が「易経」、「筮竹占い」
と力説し、「中国人の科学の基準となる古典易経の原理は、西洋の科学的原理とは違った
もの」と講演し(『黄金の華の秘密』C・G・ユング、R・ヴィルヘルム著、人文書院)、
ユング自ら易占いを実践、かなり腕のいい易者だったことは心理学界で有名(P66)
・64卦の易経のヘクサグラム(Hexagram)=占星術でチャート化した場合の六芒星で、
この六芒星は古代ユダヤで“ダビデの星”“ソロモンの星”と呼ばれ護符とされ、
易経の道(タオ)と占星術で導かれるヘクサグラム六芒星の究極の調和が一つの
宇宙の真理を語って(P70)
・カルト教祖が信者を勧誘、布施として莫大な金品を要求したら偽者教祖(P71)
・儒教の経書:易経=英語圏で「Book of Changes」変化の書(P72)
・共時性・シンクロニシティSynchronicityとは、「意味のある偶然の一致」(P73)
・ユングの共時性原理では「心理的に意味のある」一致(P74)
・ゴークラン博士の膨大な統計データやリーバー博士のバイオタイド理論が正式に発表された
のは、ユング他界の1961年以降(P75)
・ユング心理学辞典(創元社)のユングによる共時性の定義とは、「非因果的関連の原理」
として、そのつながりに意味が感じられる事態を示すものとして、時空間的に一致し意味
深い心理的連関が感じられる事態を示すものとして、心と物質の世界を繋ぐものとして定義
され(P76-77)
・シンクロニシティのSyn=共に、連なって(ギリシア語)で、交響曲のシンと同義(P78)
・シンクロニシティのchron=chronicle(年代記)のchronとおなじで、ギリシア神話の“時を
測・図る神クロノス(ローマ名サトゥルヌス、英名サタン)が由来(P78)
・物理学者パウリがユング心理学から現代科学の突破口を開いた様に、ユング研究書の邦訳が
多数の教育学博士:河合隼雄も京大理学部数学科卒ながら理工の数学界から心理学界に
参入、日本のユング心理学研究の先駆けとなった(P79)
・欧米ヒッピー族にはドラッグ常用の浮浪者もいた、当時から保守派は意図的にドラッグの負の
面のみを強調(P81)
・60年代後半こうしたカウンターカルチャーの旗手とされたザ・ローリング・ストーンズは、ユング
提唱の「影シャドー」の概念を『マザー・イン・シャドウ』”に取り入れて大ヒットさせ、1990年代
に入ってからもマスコミを沸かせ(P82)
・当時のストーンズのリーダー、ブライアン・ジョーンズはユングの分析心理学を読み耽って占星
術にのめり込み、その道を極めた本物は早死か貧しくなるか孤独になるかという中国の民間
伝承「夭・貧・孤」の伝説通りに27歳の若さで夭逝しロック界の伝説になった(P82)
・フィフス・ディメンジョン(5次元)というグループが水瓶座時代の到来をヒットソング「アクエリアス
(水瓶座)」で謳い、スティングが1980年代半ばに「シンクロニシティ(共時性)」というロック・
ナンバーをヒットさせ(P82)
・ユングはユング心理学を確立する過程で占星術の美味しい部分、ギリシャ・ローマ神話の借用、
惑星・星座の暗喩の流用でパクりと頂いた(P88)
・心理学者ユングの死後の告白として、死後出版された「ユング自伝Ⅰ&Ⅱ」(みすず書房)で、
亡霊と会い、この世にあの世に通じる亡霊の通り道があり、幽体離脱で地球の大気圏外に
飛び出した等、死後の生命、転生輪廻等オカルト世界を告白(P89)
・この「ユング自伝Ⅰ&Ⅱ」はユング本人の希望で死後の発表が確約され(P90)
・易経を独語に翻訳したR・ヴィルヘルムについて述べるユング自伝のⅡには、
「ゲーテがファウストの中で言うように、“踏み込むことのできない、踏まれていない”世界が
ある。そこに力ずくで入り込むことは不可能で、入り込むべきでない。運命は人の介入を許さ
ないだろう」と結ばれ(P91)
・【ゴークラン博士の研究書16巻】仏語出版。英訳されるがマスコミ向けの邦訳無し。
英語版データは英国占星術協会のリサーチセンターで取り寄せ可能。
問合せ先:“The Astrogical Association … Lee Valley Technopark, Tottenham Hale,
London, N17 9LN” Web site:“h ttp://www.astrologer.com/aanet/index.html”(P92)
・オカルト(occult)=天文学用語、隠蔽されたもの、隠されたもの、食されたもの(P94)
・信じる対象が真理に通ずる本物である場合に限り、信じるものは救われる(P101)
・副作用を想定外として乱用される医薬品、10年前まで公然と行われた治療法が数年後には
タブーとなる医療現場、実生活に最も身近で生命に関わる医学でさえ、その有り様(P101)
・原発事故、自然破壊、環境ホルモン等、本物と偽者が渾然一体となったオカルトもどきの
現代科学の知識を無条件で丸呑みするのもそろそろ限界(P101-102)
・月の引力と生体の相関関係を説いたバイオタイド理論は、統計という実験上の数字で
占星術が確かに当たることを立証した上で経験的に導かれた概念(P103)
・天体物理学が引き出す宇宙に関わる法則は全て数式で解き明かされ、数学的に証明され
てきた(P104)
・「統一場理論」が占星術を追認したリーバー博士の「バイオタイド理論」を支援しているが、
この「統一場理論」は数式で証明されていない(P108)
・ケプラー(Johanes Kepler 1571-1630)の時代、占星術は数学から始まり、ケプラーにユーク
リッド幾何学に投影され、究極の調和を生む幾何の賜物とされ(P112)
・ユングの占星術論文とタイアップ発表された物理学者パウリの論文は、ケプラーの幾何学論を
検証したもので、「元型的観念がケプラーの科学理論に与えた影響」(『自然現象と心の構造』
海鳴社)だった(P113)
・占星術と天文学が一学問とみなされた当時、ケプラーは皇帝ルドルフ2世のお抱え占星術師
だったこともあり、その事実は科学者による不名誉として学会の科学史から故意に抹殺され
(P114)
・京大名誉教授・数学者の森毅博士は、著書『魔術から数学へ』(講談社学術文庫)で、
ケプラーを占星術師と記し、「ケプラーはまともな占星術を信じたかっただろうからインチキを
非難している」と述べている(P114,116)
・占星術師のケプラーは宗教戦争に巻き込まれ迫害され、母親が魔女狩りで魔女裁判にかけ
られ悲劇的人生を歩んだとされるが、宇宙開発の必須法則・ケプラーの3法則を発見する代償
かも(P116)
・ケプラーは惑星の運動原理を元に森羅万象の調和を論じ、太陽系の惑星に音楽的な繋がり
があるとした著書『世界の和声(Harmonice Mundi)』で独自の天球音楽論を主張(P116)
・そのライフワークの天球音楽論とは「宇宙の幾何学的、構造論的、和声楽的、心理学的、
天文学的調和」(訳・森毅)という宇宙概念(P117)
・ケプラーは中国の民間伝承「夭・貧・孤」の3条件のうち貧困で生涯を閉じ、生活費を稼ぐより
宇宙の真理の追究に心血を注ぎ、占星術に必要な天体観測データ、惑星の遠日点や近日点
の計算、天球の幾何学的考察を後世に残し、無収入であるSF小説・月世界旅行をテーマに
したフィクション(『ケプラーの夢』講談社)まで書き残している(P117)
・ユンギアンの物理学者パウリが検証しているのは、ケプラーの幾何学論を壮大な宇宙天体論
へと変容させた形而上学で、物理学者パウリも既成心理学に反旗を翻したユングも現代科学
の突破口を形而上学に見出した(P121)
・占星術=物理と精神科学が融合したもの=数学と形而上学が融合したもの(P123)
・形而上学者ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner 1861-1925)の教育論は、彼の形而上学
理論の一環として一般に紹介されたものであり、本筋は形而上学者(P125)
・シュタイナーの形而上学によると、人間は第一の位相「肉体」「生命体(エーテル体)」
「アストラル体」の3体からなり、第2位相として感覚魂、悟性魂、意識魂の3体からなる
「自我」が続き、形而上で最も高次な第3位相として霊我、生命霊、霊人の3体に昇華し
3体×3位相=9要素からなる(『薔薇十字会の神智学』平河出版社)(P126)
・ユングのいう普遍的無意識の領域に入力されている元型の概念は、『アーカーシャ年代記
(アカシック・レコード)』として説かれるシュタイナーの宇宙年代論に相応(P128)
・アーカーシャ→サンスクリット梵語で精妙なエーテル的実態か天空を意味し、形而上学で
アカシック・レコードという場合、“宇宙の全事象のありのままの痕跡”を意味(P128)
・形而上学者シュタイナーは、ユングが敬愛した文学者ゲーテの研究家としても有名で
文学ファンの間で文豪ゲーテが形而上学者であったことは周知の事実で、時間旅行で
未来の自分に出会った経験があるとか、生まれ変わりだとかの話は千夜一夜物語のアラビア
ンナイトよりも破天荒(P129)
・ゲーテの『ファウスト』のモデルがドイツのマウルブロン神学校に実在したという話があるが、
その神学校は若きケプラーの母校でもあり、文豪ゲーテを軸にシュタイナー、ユング、ケプラー
が意味のある繋がりを持ったこととなり、シンクロニシティ共時性、共事性、共人性現象
(P129)
・形而上学の起源は古代エジプト期に遡るが、シュタイナーの三位一体・3×3=9の要素の
9は、占星術の数の概念で解釈すると、ギリシアのアリストテレス(紀元前384-322)が
唱えた「エンテレキー・Entelechy」にあたり、そのエンテレキーとは、“質量が形を得て
(形而下で)完成する現実”、“生命、活力、命の原理”を指す(P130)
・エンテレキーの9という数で惑星や恒星の配置を占星術流にリメイクすると、ケプラー
が探求した幾何学的な図形で再表示することも可能(P130)
・ケプラーの天体宇宙論も、シュタイナーの形而上学的宇宙論も、その起源はアリストテレス
の師プラトンであり、真理は一つ(P130)
・占星術と哲学と宗教の接点である形而上学は、運命・宿命論にも言及し、占星術での必然
必須の大前提となり、形而上運命論では転生についても細かく解説され、宇宙そのものの
輪廻転生まで及び、話はサイケデリック(意識を拡大)になるばかり(P130-131)
・近年、数学から形而上学に似た形のない「虚数」の宇宙論、イギリス物理学者ホーキング
博士の『虚時間理論』が提唱されている(P133)
・ホーキング博士の虚時間理論を導く数学の虚数とは「二乗して負になる数」(P133)
・「暗黒物質」が論争の的になり、2000年に入りローマ大学研究グループが証拠を実験的に
裏付けたと発表したが、その実験は間違い、不備などと反論され決着がついていない
(P134)
・ユングの唱えた普遍的無意識は人間の無意識領域の大部分を占める(P135)
・物理現象も心理現象も対等に扱うのが人間本来の自然の姿と荘子は紀元前に悟っていた
が、荘子の師の老子は『道(タオ)』を説いた賢者の一人で、タオは心理学者ユングが科学
と称した宇宙論としての易経の道に通じる(P138)
・【アーカーシャ年代記】参考文献:ルドルフ・シュタイナー著作全集の11「アーカーシャ年代記
より」人智学出版社、
【ニュートラリーノ】ニュートリノと同じ性質を持つ素粒子、金属の原子と同じ位の重さで、陽子・
中性子の数十倍かそれ以上(P140)
・なぜ、天体の動きで占うのかといえば、天体の星の動きが地上の命に投影され、
生命の動向を予測でき、統計上の数字で天体と生体の相関関係が立証され、
科学的根拠が追加されたから(P143)
・バイオタイド理論は、全ての力は分離不可能で常に一体で相互作用するという「統一場理論」
に支援されている(P144)
・地上の生命体は小宇宙とされ、マクロとミクロの相対関係はヒンドゥー教の宗教論や
ヨガの瞑想法のベースで、大から小は丸見え、大は小をかねる(P147)
・形而上学者シュタイナーの生体論(第三章)のとおり、人命を三体×三位相=九の要素
(エンテレキー)で、宿命は第一位相の三体『肉体+エーテル体+アストラル体』に宿る
(P150-151)
・不可視のエーテル体、アストラル体は形而上学者シュタイナーが付けた呼び名で、
心理学者ユングの言葉で“人間の無意識(睡眠中)の領域”(P151)
・生命には宿命がないとすると、地球は宇宙法則からはぐれた宇宙孤児、宇宙秩序から外れた
無法者、無秩序カオスの中に孤立する無頼の徒(P155)
・占いがサブカルチャーである現在では占星術に関っていることを隠蔽する著名人が殆どの為、
占星術に関わっている著名人、故人の大資本家ロックフェラー(1838~1937)(P156)
・臓器移植に関して、移植される臓器にその人の原体験(宿命)が記憶される為、被移植者は
ドナーの宿命も引き受けることになり、移植後、食事の好み、生活習慣に大きな変化が出た
報告例は数多いことからも、現代科学において臓器と細胞の扱い方を修正する必要がある
(P157)
・自然のバランスを無視し無理やり誕生させられた子供は、精神と魂のバランスが崩れている
為、他人とバランスを取るのが難しくスムーズにコミュニケーションできないようだ(P158)
・アメリカの物理学者ジェームス・トレフィルが著書『科学101の未解決問題』(講談社)で、
運命論争についてお手上げだ、と限界にあえぐ科学の実情を吐露(P163)
・図星=天体の図解(P166)
・クエーカー教の神学者から占星術師に転身した英国占星術協会の創立者ジョン・M・アディ
(1920~1982)がゴークラン博士の統計データを受け継ぎ、西洋占星術のハーモニックの
解析システムを細分化したが、その基本概念はヒンドゥー教の宇宙論をベースとしたインド
占星術から多くのヒントを得ている(P188)
・宿曜道の経典・宿曜経→インド占星術を起源(P190)
・東洋占星術の四柱推命→時間、場所をベースに占う(P191)
・心理学者ユングが唱えた普遍的無意識に眠る元型=占星術が解く太陽や月や天体の意味、
数字やアスペクト(相対角度)の解釈全て(P198)
・アストラル体(睡眠中の無意識状態)(P200)
・アメリカ第16代大統領アブラハム・リンカーンと進化論チャールズ・ダーウィンの「タイムツイン」
(P202)
・心理学者ユングのギリシャ神話の暗喩、エディプス・コンプレックス(P216)
・水星より太陽に近い軌道を約19.5日で周回し地球から見て太陽から最大8度しか離れない
太陽の至近距離の惑星バルカン(Vulcan)の存在を予測する計算式は今のところ、
L.H.Weston教授、Baker博士の2種(P216)
・人類が原爆以上のパワーを自己制御可能な高度な精神段階に達した時、惑星バルカンが
学術界に公認される(P216-217)
(まとめはここまで)