火星由来の強姦魔麻薬金融国連カルト組織員の出生の恥隠蔽+他人の幸福が許せないという
他害心理による行動→電磁波テクノロジー犯罪
<児童買春プチエンジェル事件の目的とは“プライベート”に関わる精神的奴隷、洗脳者の量産?>
イルミナティ 世界を強奪したカルト
(著者:ヘンリー・メイコウ 監訳:太田 龍 発行:株式会社 成甲書房)
(P3,4より引用)
多くの指導者が、人身御供、乱交、小児性愛、レイプ、拷問、殺人を含む
ゾッとするようなオカルト的儀式に溺れた結果、彼らの言いなりにならざるを得なくなる。
...
(P162 より引用)
キャシー・オブライエンとブライス・テイラーは、CIAのマインドコントロール計画である
「MKウルトラ」の犠牲者だ。
この計画は人間をロボットにして買春から伝令、殺人まであらゆる目的に使おうというもの
である。
...
(P165 より引用)
オブライエンはカリフォルニア州ロシアンリヴァ―にあるエリートのための変態プレイの楽園
ボヘミアン・グローヴにも出向き、性奴隷として奉仕していた。
彼女によると、ここにはビデオカメラが仕組まれていて、世界の指導者の不品行の現場を隠し
撮りしているという。
...
(引用終わり)
<麻薬児童買春利権と素粒子物理学の知識隠蔽で強姦輪廻隠蔽を目論む虐待被害児のカルト
宗教特権階級>
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~terre/JPSS_gothic.htm
精神侵略技術を考慮した新しい精神病の 診断基準の必要性について キャロル スミス
より引用
...
ごく最近、BBC...に、...高名な天体物理学者で王立天文学者のマーティン・リーズ卿がむかえ
られ...マーティン卿は、最近、「われらの最終世紀」という本を出版し、...近い将来バイオテクノロ
ジーやバイオテロリズムによって、おそらくは「第三世界国家」に属する、何百万人もの人々が、
「過失または悪意の散布」により一掃される五分五分の見込みがあると結論した。この惨害は、
アメリカを本拠地とする小グループや、カルトによってもたらされるかもしれないのだという。...
...個人個人の経験が、いまや頭上から襲撃されている。
...
大きな喪失や心的崩壊のとき、人間の孤独性はあからさまになる。...
衛星通信を使って社会破壊のために指示を送り、私生活ではジャガーやベンツを運転しオペラを
観劇している人の権限によって、私たちは系統的コントロールにさらされようとしている。
これは、本質的な侮辱であり生命の剥奪である。このような恐怖により精神を不能にされる
不安から、怒りをあらわにする人がいる。
無意識に想起する、敵の脅威を去勢し破壊することに、彼らの全ての力が費やされる。
心の世紀末の中では、暴漢の姿が、あたかもオペラ舞台の深部から湧き上がってくる。
そして、この幻灯劇は世界規模で演じられている。怒りきった人々が、 ‘心理文明化された
世界秩序’が構築されていると信じ込んだとしても無理はない。
心に傷を受けた子どもの研究した人ならば、荒廃した育児室の虐待被害児・加害児らが、
感情同化能力に恵まれずに、無意識に過去のわいせつ行為を再演してしまうという話に、
いっそう共感をもつことだろう。
他人は、あたかもばらばらに分解できるロボットのおもちゃ、淫らに汚すためだけのバービー
人形となり、映画スクリーンについているしみと同様の、彼らの人間性にとって無意味な
存在となる。
...
この論文で主張してきた以上の理由とその他から、このような科学技術の存在を国家的・国際
的レベルで認知することが不可欠である。
...
最高レベルの安全認可をもつ科学者しか知らない物理学の一部が、波信号の伝達に利用
されていると推定される。...
(引用終わり)
皇室会議 何故2003年以来、現東宮が3回連続で選ばれなかったのか 想像もつかない「戦争
形態」
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11366463835.html
)
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5109/1152753275/
したらば掲示板
(社会文脈オウ王国天守閣キぅぃ)使用条件、不実の免責…
皇室の動向
より引用 (●→省略)
18 :インコ:2006/07/22(土) 09:58:32
...
...連続幼女誘拐殺人...、雅子と婚約しろと
皇太子は脅迫を受けた...。
...
406 :沙羅:2007/08/01(水) 18:45:16
...有名なプチエンジェル事件。
これも、広域ペドファイル組織がバックであろうが、警察、政治家、官僚が顧客に入っているから
事件はお蔵入り。
...インターナショナルプラザ赤坂№1 11F1101室 港区赤坂2-17-54
...
(引用終わり)
プチエンジェル事件 総括
(http://ameblo.jp/mst9/entry-10935846080.html
)
<ソルベイ(ソルベー)グループ Château des Amerois (1, Les Amerois, B-6830 Bouillon
(Belgium)―マザーズ・オブ・ダークネス城 アメロワ城>
闇城ベルギーMUNO村のBouillonのChâteau des Ameroisの所有者について
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11262564734.html
)
<「洗脳の心理学」、「マインド・コントロールの精神病理」の著者亡き精神科医:高橋紳吾氏関係>
会長の妻という形でイルミナティ関係者に乗っ取られて洗脳される会社、東芝…?<GE・LED利権>
(http://ameblo.jp/mst9/entry-11108120663.html
)
イルミナティ 悪魔の13血流
(著:フリッツ・スプリングマイヤー 監訳:太田龍 発行:KKべストセラーズ)
ロスチャイルド家
*―――――エドモンドのカリフォルニア銀行買収に見る“法を超えた”存在
P355
より引用
...エドモンド・ロスチャイルド (フルネームはエドモンド・アドルフ・ジュール・ジャック・モーリス・
ロスチャイルド男爵) がカリフォルニア銀行に対して行ったことは、ロスチャイルド家のような人間
は他と同じ規則に従って振る舞う必要はないということを明らかにしている。ロスチャイルド家は
文字どおり法を超えている。有力なイルミナティは、法をも支配しているのである。
(引用終わり)
イルミナティ 世界を強奪したカルト
(著者:ヘンリー・メイコウ 監訳:太田 龍 発行:株式会社 成甲書房)
(P388 より引用)
新世界秩序は「平和」「寛容」「人権」といった中身のないきまり文句で満ちあふれている。
だが、新世界秩序...の目から見れば、こうしたきまり文句は、連続殺人犯...の口から発せられる
のと同じくらい意味を成さない。
...
(引用終わり)
<児童買春プチエンジェル事件の顧客リスト、ボヘミアン・グローブの不品行撮影で脅迫
された被告の面々…
電磁ハラスメント(集団ストーカー)の対策が進展しない理由-2003年3月に設立された
個人の国際犯罪を裁く国際刑事裁判所に2003年6月に提訴された訴状
(軍事・製薬ビジネス・WHOを操作するカルト宗教組織への告訴の回避策)>
ttp://www4.dr-rath-foundation.org/pdf-files/complaint/japanese-complaint.pdf
世界の人々の名において提訴された 製薬産業の「疾病ビジネス」 ならびに
最近の対イラク戦争に関連して行われた ジェノサイド及び人道に対する罪に関する訴状
より引用
...カルテルと第二次世界大戦
...ドイツを拠点とする...IG ファルベンは、ヒットラーの政権掌握とその欧州及び
世界征服にとって深甚な影響を及ぼした極めて重要なひとつの要因と言えます。
...
過去数十年間にわたり、製薬カルテルはあらゆる努力を払って特許薬による世界的事業を保護
し、これと競合する特許の保護を受けない健康法が普及するのを阻止してきました。
この目論みは国際的なレベルで行われており、欧州議会に浸透し、世界保健機構(WHO)
を始め、様々な国連組織の権威を悪用するまでになっています。
...
製薬業界は、世界最強の政治的・軍事的中枢に直接的な影響を及ぼすため、ジョージ・ブッシュ
の選挙運動では、最大の企業献金団体になりました。
ジョージ・ブッシュの大統領選により、ロックフェラー系投資グループはホワイトハウス、
ペンタゴンと直接的なつながりを持ち、そこで行われる政治的決定に発言力を持つように
なります。
英国のトニー・ブレア政権では、ロスチャイルド・グループがこれと同じ影響力を持っています。
ですから、製薬品の2 大輸出国である米国と英国が、現在の国際的危機を増大させ、
対イラク戦を開戦したのには、何の不思議もありません。
...
1.1. 疾患の意図的拡大
...1.1.1. 冠状動脈疾患 ...1.1.2. 高血圧症 ...1.1.3. 心不全 ...1.1.4. 不整脈 ...1.1.5. ガン...
1.1.6. AIDS及びその他の感染症...1.1.7. その他の疾患...
...1.2.
...製薬投資ビジネスにとって...薬害を引き起こし、徐々に新たな製薬品市場の基盤である
新疾病を創り出す」やり方が当てはまるのです。
...
被告
本件の被告は、様々な国籍の企業人、軍人、政治家...
2. アンソニー・チャールズ・リントン (“トニー”) ブレア: 英国首相。...
3. リチャード・ブルース (“ディック”) チェイニー: 米国副大統領。 ...
...かつてテキサス州ダラスの石油関連企業はハリバートン社の経営最高責任者...
4. ドナルド・ラムズフェルド: 国防長官。...
5. ジョン・アシュクロフト: 米国検事総長。...
6. トム・リッジ: 国土安全保障省長官。...ジョン・ アシュクロフトの共犯者...。
7. コンドレッサ・ライス: 米国大統領特別補佐官国家安全保障担当。...
...かつて石油化学企業シェブロン社の役員...
...
製薬業界...
1. ファイザー社...2. メルク社: 経営最高責任者Raymond V. Gilmartin...
3. グラクソ・スミス・クライン社...4. ノバルティス社...5. アムジェン社...6. アストラ・ゼネカ社...
7. イーライ・リリー社...8. アボット社...
石油化学業界では、以下の企業及び経営陣を被告として告発します:
1. エクソン・モービル社 : ...2. ブリティシュ・ペトロル (BP): ...3. シェブロン・テキサコ社: ...
4. 対イラク侵略戦争による収奪・椋奪から利益を得ているその他の石油化学企業。
これら多国籍企業の背後に存在する金融団体:
1. ...ロックフェラー・ファイナンシャル・グループ及びロックフェラー家の成員。
2. ...ロスチャイルド・グループ及びその全成員。
3. ...JP モルガン・グループ及びその全成員。
4. 米国、欧州、日本という世界の3 地域(「三極」という名称の由来)における投資家グループの
利害調整のために、デビッド・ロックフェラーによって設立された三極委員会及びその成員。
...個々の委員会メンバーも含まれる。
5. ...企業のロビイスト及び利益集団。
6. J.P.モルガン・チェイス銀行:...
7. ...他の金融機関、その経営幹部、取締役会及び株主。
8. ...政治家及び国内・国外の政治団体。
9. ...軍関係者。 10. ...薬事医療行政官。 11. ...マスメディア関係者。
12. ...上記以外の個人又は組織又は団体。
ttp://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Tim_Rifat.htm
Mind Control / Real Modern Horror
英国の警察及び軍によるマイクロ波の秘密利用
より引用
...マインド・コントロールの手段、RMCTは擬似ELF-ELF周波のマイクロ波の振幅変調または
パルス変調、UHFもしくはRF-を使って犠牲者をゆっくり殺害する。
それは犠牲者をマインド・コントロールし、電子的化学的にゾンビ化し、またはガンを誘発する
疑似ELFのドラマティックな効果に基礎を置く完全な兵器システムになった。
...警察によるテトラ・システムの行使は...言わば警察ロボットである。
...TETRAシステムは英国の警察と国民をマイクロ波と超低周波によってゾンビ化しようとしている。
...英国軍/シークレット・ポリス(MI5)のスパイは振幅変調またはパルス変調された
搬送波-搬送波がRFかマイクロ波レンジにあるとしても-によって犠牲者にELF周波数を
生じさせる。
...英国軍は米国の大規模破壊用のマインド・コントロール/気象コントロール兵器、HAARP
の非常にコストのかかる極端に洗練されたバージョンを建造している。
...パルス周波数の脅威...効果はおそらく湾岸戦争症候群に等しいものである。...
(引用終わり)
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1363722476/
アメリカの電磁波兵器開発 著者 グレン・デイビス
より引用
1 :hanzai-ni-tsukaunayo:2013/03/20(水) 04:47:56.41 ID:kqES7rwJ
「電磁兵器」開発はここまで進んでいる!
「SAPIO」 1997.10.8号 著者・元UPI東京支局長グレン・デイビス
○ 米国における主要な「電磁波マインドコントロール」
1. 1953年 MK-ULTRA CIA
2. 1958年 Moonstruck CIA
3. 1958年 Orion U.S.A.F
4. 1960年 MK-DELTA CIA
5. 1983年 PHOENIX Ⅱ USAF
6. 1989年 TRIDENT ONR、NSA
7. 1990年 RF MEDIA CIA
8. 1990年 TOWER CIA、NSA
9. 1995年 HAARP CIA、NSA、ONR
※ CIA = 米国中央情報部 NSA = 米国国家安全保障局
ONR = 海軍調査課 U.S.A.F = 米国空軍
1. 1953年 MK-ULTRA CIA
薬物、電子チップ、電気ショックを使う。☆標的は短距離。
☆周波数はVHF、HF、UHF等をELFで変調。
☆目的は行動のプログラミング、サイボーグ的精神構造の創造。
☆効果はナルコレプシー的(発作性睡眠的)失神、暗示によるプログラミング。
☆別称はプロジェクト・アーティチョーク
☆機能基盤は記憶を電子抹消。
2. 1958年 Moonstruck CIA
脳と歯に電磁波を出すチップを手術中かもしくは誘拐して密かに植え込む。
☆標的は広範囲。 ☆周波数はHF~ELFでチップを操作。
☆目的は追跡、マインドおよび行動コントロール、プログラミング、秘密工作。
☆機能基盤は脳電気刺激(ESB)
...
4. 1960年 MK-DELTA CIA
微調整された電磁波によるサブリミナル・プログラミング。
☆周波数はVHF、HF、UHFをELFで変調。 ☆伝送・受信はテレビアンテナ、
ラジオアンテナ、電送線、マットレスのコイルなどを60ヘルツ配線で変調。
☆目的は一般人の行動や態度のプログラミング。 ☆効果は疲労感、気分のムラ、
行動機能不全、社会的犯罪行為。 ☆別称は「深い眠り<ディープ・スリープ>」
...
2 :hanzai-ni-tsukaunayo:2013/03/20(水) 05:00:24.38 ID:kqES7rwJ
6. 1989年 TRIDENT ONR、NSA
個人あるいは特定国民を対象。☆ 標的は大きな集合集団。
☆ ディスプレイは飛行する3機編成の黒いヘリコプター。☆ 出力は10万ワット。
☆ 周波数はUHF。 ☆目的は大集団の管理と行動統制、暴動統制。
☆ 協力機関は連邦緊急時管理庁(FEMA)。
☆ 別称は 「ブラック・トリアッド (黒い3機編隊))」
7. 1990年 RF MEDIA CIA
電磁波を使った米国民へのサブリミナルな暗示とプログラミング。
☆ 場所はコロラド州ボールダー (主要携帯電話の中央中継点、全国テレビ周波
同期集合点) ☆ 実施方法はテレビやラジオを通したコミュニケーション、 「ビデオ
ドロームシグナル」 。 ☆目的は行動欲求をプログラミング、心霊能力を破壊。集団
的電磁波コントロールの準備過程。 ☆別称は「電動丸ノコギリ」 。
...
9. 1995年 HAARP CIA、NSA、ONR
電磁波によるDNA共振誘発と一般大衆のコントロール。 ☆ 場所はアラスカ州ガコナ。
☆ 周波数は大気中の位相固定式共振UHF、VHF。 ☆可能性は国民のDNAコード
を変える、集団的に行動を変える。 ☆ 出力はギガワットからテラワットの範囲。
(この欄ではマインドコントロール機能のみを表示)
※ EHF(ミリ波) SHF(センチ波) UHF(極超短波) VHF(超短波) HF(短波)
MF(中波) LF(長波) VLF(極長波) ELF(超低周波)
☆ ぜひ国会図書館などで「SAPIO」の原本をみて頂きたく思います。
残念ながらやはり先進各国の諜報機関にて権力濫用の犯罪行為
の道具として使用されているようです。
日本の全国民がこの兵器の存在を知らなければ警察公安組織、検察庁公安部、
内閣情報調査室、さらには自衛隊までが悪用するケースも出てきます。
ぜひ一度ごらんください。知ることは濫用の抑止につながります。
(引用終わり)
<(ドス子の事件簿の)“画伯”はアジャ雅子(の脳と手を使って描いている)…?>
ttp://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1157500651/
皇室御一行様★アンチ編★part614(実質615)
より引用
856可愛い奥様 [sage]2006/09/06(水) 12:38:41ID:waWZasm9
>>826
293 名前:名無しさん@占い修業中[sage] 投稿日:2006/05/03(水) 13:32:54 ID:???
ハンガリーの霊能者、バラート・クラーラの予言(まとめ)
...
「雅子さまも霊視したが、新たなご懐妊の可能性は少ない(健康面の問題で)」
「とても敏感な方・失敗を恐れる性格」
「...絵を描いたり文章を書いたりする事に取り組まれたら如何か?」
(引用終わり)
ttp://lynx55.fc2web.com/Beatlesdoor.html
(favorite>gossip>The Beatles)
ttp://lynx55.fc2web.com/Beatles/Beatles29.html
第29回 バイブル・ベルト
孤独…
...
1965年6月12日。
ビートルズに大英帝国彰勲章(Member of the Order of the British Empire)を
与えられることが発表される。
...
エプスタインが情緒不安定になった1つの原因として、“ビートルズが勲章をもらったのに
自分には与えられなかった”ということがあるというのである。
そして彼自身、自分がホモセクシャルであること、ユダヤ人であること、そうしたことが
原因なのだろうと考えたのだと…。
実際、どうしてエプスタインに勲章が与えられなかったのかといぶかる人たちがいたのは
事実であった。それは、あれやこれやの噂話を呼んだわけで…。
...
ビートルズの叙勲が話題になった1カ月後、エプスタインは黄疸にかかり、寝込んでしまう。
普通、原因は疲労であるが、やはりショックによる深酒も原因したのではなかろうか。
...
1966年、ある変化が起きてきた。
それまで、ビートルズの演奏の際には、ステージ脇で見守り、至福の時を堪能しているかの
ような表情のエプスタインだったが、この頃からビートルズとの間には険悪な雰囲気が漂う
ようになった。
エプスタインが楽屋に入ることが、歓迎されなくなった。
...
もともとエプスタインは論争が得意でない。
リバプール時代も、音楽関係者から反対意見を言われると、結局は怒りに顔を紅潮させながら
席を立ってしまう、そんな人間だった。
エプスタインは「ニュー・ミュージカル・エクスプレス」のオーナー夫人と親しくしていた。
...
ある夜、彼女は、エプスタインの泊まっているホテルのバンガローから、マリファナのにおい
がただよってくるのに気がついた。
彼女はエプスタインを叱った。
「ブライアン、何やっているの?あなたは有名人で重要人物なのよ。こんなところで
捕まっていいわけ?」
部屋に入った彼女は、酒で赤くなった顔のエプスタインが、すすり泣いているの
を見るのである。
「彼は深い悩みを抱えていたわ。その原因は、多分、彼がゲイでユダヤ人であるということ
だった思うの」
「彼は孤独が怖いと言っていたことがあったわ。...」
混乱…
...
エプスタインは、演劇制作そのものに手を出そうとした。
...最終的なリハーサルは、エプスタイン自身が監督することになったのである。
だが……。
出演者は、延々と待たされることなる。
...
エプスタインは「気分が悪い」と答えた。
しかし、その声は明らかに涙声だった…。
...
エプスタインは、失敗を恐れていたのだ。
あのビートルズを売り出し、世界的な成功をもたらした男がである。
それほど恐れていたにも係わらず、...役を引き継ぐと、彼は生き生きとそれをこなした。
...
ところが、新聞の演劇評を読んで、彼の態度は一変した。
「評は悪くありませんでした。しかし、絶賛とまではいきませんでした。
彼は新聞の評を読んでガックリと落ち込んでしまいました。そしてすっかり取り乱して
しまったんです」(当時の演劇協力者)
エプスタインは、大成功という結果しか思い描いていなかったのである。
...エプスタインはほとんど姿を見せなかった。
彼は、失敗が許せなかった。
いつも成功し続けるなどということはあり得ないはずであるが…。
...問題となったのはエプスタインの精神状態だった。
彼は、あまりにも多くの事に手を出し過ぎていたのだ。
そして、彼は誰にも相談することなく、すべてを1人でやろうとしていた。
秘書のジョーアンは、エプスタインが大量の薬物に依存していることに気づいていた。
彼はすでに“ひどい薬物常用者”だったという。
興奮剤と鎮痛剤を交互に飲み、しばしば両方のバランスを失っていた。
ジョーアンも同じ薬を飲んでいたというが、彼女が半錠飲むと2晩眠れなくなったという薬を、
エプスタインは日常的に1錠そのまま飲んでいたという。
当時のエプスタインに対する彼女の言葉は驚くべきものだ。
「興奮剤で辛うじて生きている」
それが彼女の印象だという。
エプスタインの情緒不安定さは、周囲の人間なら、昔から、誰もが気づいていたことだが、
秘書であった彼女によれば、薬物による影響がそれに拍車をかけていたようだ。
「落ち着いた様子で、素敵で優しい笑顔を浮かべていたかと思うと、突然、残酷で横柄で
傲慢になるんです」
事はかなり深刻な状況になっているようだった…。
トラブル…
...
1966年、ビートルズが来日し、武道館で演奏をしたことは既に述べた。
日本の厳重な警備態勢は彼らには驚きであったが、とにかく“無事”に公演を終えたことは
事実である。
だが、このあと、フィリピンでの公演がけちのつき始めだった。
フィリピンでは2回の公演が予定されていた。
...
1回目の公演は“無事”に終わった。
エプスタインはホテルに戻り、テレビを見ていた。公演の報道ぶりを確認しようとしたのである。
ところが、意外なことになっていた。
“ビートルズが大統領夫人を侮辱した”というニュースが報じられていたのである。
...
電話が、ホテルや大使館にかかり始めた。
「ビートルズを殺す」という脅迫電話である。
翌日…。
ビートルズ一行に、フィリピン国民の憎悪が向けられていた。
...
ビートルズの4人は辛うじて守られたが、エプスタインは殴られ、蹴られた。
...
イギリスに戻ったエプスタインは、これまでの蓄積した心身の疲労が一気に出た
のか、ダウンしてしまった。
このため、彼は次のアメリカ行きを延期した。
...
ビートルズのアメリカ公演の様子を知らせる電話が、ただならぬ内容だった...。
アメリカでは、ジョン・レノンの発言が、なにか深刻な事態を巻き起こしつつあるようだった……。
バイブル・ベルトでの演奏…
1966年8月、第4回目のそして最後のアメリカ公演が行われる。
この公演の5カ月ほど前、ジョン・レノンは「ロンドン・イブニング・スタンダード」のインタ
ビューで、次のようなことを述べていた。
「キリスト教はいずれなくなるだろうね。力を失って、衰えていくだろう。僕の言っている
ことはいずれ証明されるさ。僕等は今じゃ、イエスより人気がある。ロックンロールか
キリスト教か、どちらが先に消えるかは知らないけど。キリストは立派な人だったけど、
弟子たちは鈍感で平凡な人間ばかりだった。キリスト教をダメにしたのは、イエスの
考え方をねじ曲げてしまった弟子たちだね」
当然、インタビューをした記者による手が加わっているものと思うが、この記事が発表されても、
イギリスでは特に問題にはされなかった。
いつものジョンの毒舌だという程度にしか受け止められなかったのである。
ところが、この記事はアメリカの雑誌に大々的に転載されたのだ。
アメリカのオフィスには抗議の電話が殺到した。
バイブル・ベルト(Bible Belt)と呼ばれる地帯がある。
そのまま訳せば聖書地帯となるが、アメリカ南部と中西部には、聖書の記述がすべのそのまま
事実であると信じている人たちが集中して住んでいる地帯があるのだ。
火の手はそこから上がり、やがてアメリカ全土に飛び火して行った。
アメリカの秘密結社クー・クラックス・クラン(KKK)が現われて、バイブルベルト地帯で
ビートルズ人形をつくり、それに火をつけ、ビートルズのレコードが投げ込まれた。
彼らの音楽を放送禁止としたラジオ局も多数あらわれた。
病気で療養中のエプスタインは、(「腺熱」…体中のリンパ節がはれて高熱を出すという病気
だった)ただちにアメリカ行きの手続きをとった。
ニューヨークに着いたエプスタインは事態の深刻さを知ると、万が一に備えて、コンサートを
キャンセルしようとした。
エプスタインは記者会見する前にジョンに電話をしている。
コンサートを行うためには、ジョンが謝罪するしかないとエプスタインは告げた。
それ以外にビートルズの安全は確保されないだろう。
だが、ジョンの答えは簡単だった。
「謝る理由がないよ。心にもないことを言うくらいならコンサートを中止したほうがいい。
発言を取り消す気はない」
エプスタインは記者たちの前で、彼なりに最善と思われる釈明をした。
...
たが、肝心なところが抜けていた。
ジョンは社会現象として、今やビートルズのほうが人気があるといっただけ...。
そのことこそが重要だったのだが…。
エプスタインの記者会見は終わったが、それでもまだアメリカは、アメリカ国民は納得しなかった。
ジョン・レノン本人が現われて、彼自身が語る言葉を聞きたがった。
もはや、エプスタインも打つ手がなかった。
...
結局、ジョンの記者会見は、まったくこれといった準備をしないままに行われたのである。
「あのときは、若者にとってキリストや宗教より僕たちの方が訴えかけるものがある
んだと言っただけ...。
事実としてああ述べたまでなんです。社会現象としては本当のことですから。
特にイギリスではそうだと思います。...間違って受け取られたんでしょうね。これだけ
騒がれるんですから」
「...反宗教的な不愉快なことを言うつもりなどまったくありませんでした」
(※「あの記事」というのはイギリスの雑誌を引用したアメリカの雑誌の記事のことだと
思われる)
ツアーは決行された。
...
alone and lonely
「もうたくさんだよ」
そんな言葉を何度も聞かされていたエプスタインは、まだ事態の深刻さに気づいていな
かった。
彼は、ビートルズの“苛立ち”をマニラでの恐ろしい体験や、ジョンの「キリスト発言」
による一過性のものだと考えていたのである。
ロンドンに戻り、休養をとれば、また大勢の観客が恋しくなるに決まっている。
エプスタインは楽観的だった。
あるいは、そう自らに言い聞かせていたのかも知れない。
ビートルズの魅力は、生の彼らの演奏をにあるということを誰よりも信じていた彼は、
二度と彼らのライブを体験できなくなるなどということは、受け入れることができなかった。
そんなはずはないのだ。そんなことがあってはならない。
エプスタインは、いつもそうだった。
不愉快な事実が起きつつあっても、それを見ようとしない。そんなことはまったく存在
しないかのように振る舞う…。
それがエプスタインの生き方だったのである。
...
しかし…。
一般的なイメージのエプスタインは実に分かりやすく、受け止めやすいものであったが、周囲
の人間たちにとっては、まったく違った。
当時、エプスタインの個人秘書を務めていたウェンディー・ハンソンは最も事情を知る人間の
1人である。
「彼の仕事ぶりは、一定のパターンがありませんでした。混乱しているのが分かりました。
なにかといえば、チャペル・ストリートに引きこもってしまうのです」
“必死になって”彼をかばったというウェンディーは、エプスタインに振り回され、何度も
秘書をやめようとしている。
しかし、そのたびにエプスタインに慰留された。
気まぐれな行動で彼女を追い込んでおきながら、エプスタインは彼女がやめることは
許さなかった。
「今夜、一緒にどこか行こう。辞職は認めないよ。夕食をおごらせてくれ」
ウェンディーは、ビートルズが人前で演奏しなくなったことが、エプスタインに影響して
いることがわかっていた。
だから、本格的に演劇に取り組むべきだと勧めるのだ。
これまでのように何もかも自分でやるのではなく、才能があるのにくすぶっている人材を発掘
し、そうした若い才能にチャンスを与えるというようなことにこそ、エプスタインの力が発揮できる
と考えたのである。
「やりなさいよ!やってみるのよ!なにもボップ・ミュージックに人生を捧げることはないのよ」
その言葉が十分効果を発揮したことを見計らって、彼女は最も重要な問題に話を移した。
「生活を立て直さなくちゃだめよ。まず、ドラッグをやめなきゃ」
「私はうまく言い聞かせたつもりでしたが、実際には彼はごまかしていただけだったんです。
彼はこういいました。『僕は有名すぎるから、クリニックに通うわけにはいかない。だから、自宅
で努力するしかないな』」
この頃、エプスタインの周囲にいた人たちの意見はほぼ似たようなものである。
「彼はいつでも何かの役をもらって演技しているようでした。1日中ね」
「ブライアンはいつも格好をつけてましたよ。自然に振る舞うことなんてほとんど見たこと
がありません。彼はとても寂しい人間でした」
「どんな人間でも安定した人間関係を持ちたいと願っている。結婚とかね。彼の場合はそれ
が叶わなかった。でも寂しさと孤独は違うんだ。彼の場合は孤独というより、寂しかったんだ
と思うな」
...
(引用終わり)